6月11日(火)ヴィラ九条山アーティストのフランソワさんとミュリエルさんが、先週に引き続きTASKに来校されました。
本日は、TASK和紙工芸専攻の学生とディスカッションを実施、その後は紙漉き実習室と陶芸の実習室の見学をしました。
今回のディスカッションでは、紙を使って様々な音を出す方法を話し合いました。
扇の開け閉めの音や、紙風船の音、日本語のオノマトペである「カサカサ」や「クシャクシャ」等にとても興味を持っておられました。
フランソワさんより、木枠の中に様々な厚さの紙を貼り、様々な音を出せるようにしたいとご提案いただきました。
大小様々な厚さの紙をTASK学生に制作してもらいたいとのことで、学生たちも了承してくれました。
来週もお二人に来校予定です。どのようなコラボとなるのか、とても楽しみです!
ありがとうございました。
by K.A