紙漉き体験 from ヴィラ九条山
和紙工芸専攻



セバスチャン・プリュオさんは、美術史家、研究者にしてインディペンデント・キュレーター。
また、国立高等美術デザイン学院TALMと、パリ・セルジー国立高等美術学院の共同プログラム(Art by Translation)の共同ディレクターも務めておられます。

今回は、和紙工芸専攻の実習室を訪問。
畑野渡先生や学生たちと交流され、ご自身で使用される和紙を漉きました。


セバスチャン・プリュオさんは、美術史家、研究者にしてインディペンデント・キュレーター。
また、国立高等美術デザイン学院TALMと、パリ・セルジー国立高等美術学院の共同プログラム(Art by Translation)の共同ディレクターも務めておられます。

今回は、和紙工芸専攻の実習室を訪問。
畑野渡先生や学生たちと交流され、ご自身で使用される和紙を漉きました。



畑野先生より、和紙の製造工程をレクチャー


学生の実技を熱心に見学されています


ディスカッションも非常にスムーズです


コウゾを溶くところから体験


植物性の「ネリ」(粘剤)を入れしっかり攪拌


畑野先生がひととおりのお手本を示します


繊維を均等に分散させるために力強く混ぜます


いよいよ初めての紙漉きにチャレンジ!


なかなか均等になりません。難しい!


何度も繰り返して何とか形になってきました


黙々と紙漉きを続けておられます。すごく熱心!


学生と会話しながら漉く余裕も出てきました


Gallery