京都ゆにくろ×漆工芸専攻
Kyoto urushi craft project


本校漆工芸専攻では、ユニクロ京都河原町店(京都ゆにくろ)さんとの産学連携プロジェクト「Kyoto urushi craft project」に取り組んでいます。
サステナビリティをテーマに、「衣食住」にまつわる作品をグループまたは個人で制作。また、7月には漆掻きの現場を見学し、漆という素材についての知識を深める「丹波漆フィールドワーク」が予定されています。
制作された作品は京都ゆにくろ サステナビリティコーナーにて展示予定です。

6月8日(水)、京都ゆにくろスタッフ代表の皆さんにご来校いただき、作品案のプレゼンテーションを行いました。
本校漆工芸専攻では、ユニクロ京都河原町店(京都ゆにくろ)さんとの産学連携プロジェクト「Kyoto urushi craft project」に取り組んでいます。
サステナビリティをテーマに、「衣食住」にまつわる作品をグループまたは個人で制作。また、7月には漆掻きの現場を見学し、漆という素材についての知識を深める「丹波漆フィールドワーク」が予定されています。
制作された作品は京都ゆにくろ サステナビリティコーナーにて展示予定です。

6月8日(水)、京都ゆにくろスタッフ代表の皆さんにご来校いただき、作品案のプレゼンテーションを行いました。

今回は姿見やハンガー、積み木、ネクタイピンなど様々なアイデアが提案されました。
他にも服やジーンズのワンポイントデザインとして漆を使うものや、服を漆で固めて作る掛け時計など、漆の可能性を感じる提案がありました。

中にはプレゼン用スライドだけでなく、試作品や手触りを体感してもらうためのサンプルを用意した学生も。作品のイメージがしっかりと伝わってきました。
今回は姿見やハンガー、積み木、ネクタイピンなど様々なアイデアが提案されました。
他にも服やジーンズのワンポイントデザインとして漆を使うものや、服を漆で固めて作る掛け時計など、漆の可能性を感じる提案がありました。

中にはプレゼン用スライドだけでなく、試作品や手触りを体感してもらうためのサンプルを用意した学生も。作品のイメージがしっかりと伝わってきました。


姿見の表面に特殊な漆で絵を描く提案もありました。


その試作品です。


色・手触りでも楽しめる積み木の提案です。


サンプルで手触りを体感していただきました。


こちらはTシャツなどに漆でワンポイントデザインを加える提案です。


実際に布に漆を塗ったテストピース。試行錯誤が重ねられています。


これからいよいよ作品制作に入ります。完成が待ち遠しいですね!