1年生 校外研修
南丹市散策・美山かやぶきの里


本校では新入生の親睦も兼ねた校外研修を毎年実施しています。
本校の所在する京都府南丹市の美山地区には、今では全国的にも珍しくなった日本の原風景の一つである茅葺屋根の集落が残存しており、国の重要伝統的建造物群保存地区にも指定されています。空気も大変きれいな場所で、近年はパワースポットとしても人気上昇中です。
今回はこの美山地区をはじめ南丹市の各所を散策し、学び舎のある地域社会への理解を深めます。

なお、新型コロナウイルス感染拡大防止策として、全体を2班に分け、2日間にわたって校外研修を行いました。



まずは美山かやぶき美術館の見学です。
希少になった民具・民芸品が展示されているほか、ここでは企画展も開催されます。



まずは美山かやぶき美術館の見学です。
希少になった民具・民芸品が展示されているほか、ここでは企画展も開催されます。























昼食後の自由時間は、みんな思い思いに楽しく過ごせたようでした。




次に、美山かやぶきの里を散策しました。
春のかやぶきの里はそこここに鮮やかな花が咲き誇り、一層素敵な風景になっていました。


次に、美山かやぶきの里を散策しました。
春のかやぶきの里はそこここに鮮やかな花が咲き誇り、一層素敵な風景になっていました。























最後はSTIHLの森 京都(府民の森ひよし)の散策・郷土資料館の見学です。
資料館の裏手には、毎年穴窯実習で使用される本校の穴窯があり、陶芸専攻だけでなく、他専攻の学生たちも興味深く見学していました。



最後はSTIHLの森 京都(府民の森ひよし)の散策・郷土資料館の見学です。
資料館の裏手には、毎年穴窯実習で使用される本校の穴窯があり、陶芸専攻だけでなく、他専攻の学生たちも興味深く見学していました。





もうすぐ授業が本格的に始まります。
全ての新入生にとって、このTASKで過ごす日々が充実したものになるといいですね。