第3回「妙顕寺作品展」展示作品のご紹介


2020年11月14日(土)~2020年12月6日(日)まで、
京都市上京区の「妙顕寺」客殿にて、
「京都伝統工芸大学校 妙顕寺作品展」を開催!
展示されるTASK学生の優秀作品12点を紹介いたします。

    「第3回 妙顕寺作品展」

昼の部は 10時~16時30分(最終入場16時まで)
夜の部は 18時~20時30分(最終入場20時まで)です。
昼夜共に、特別拝観料 800円です。
2020年11月14日(土)~2020年12月6日(日)まで、
京都市上京区の「妙顕寺」客殿にて、
「京都伝統工芸大学校 妙顕寺作品展」を開催!
展示されるTASK学生の優秀作品12点を紹介いたします。

    「第3回 妙顕寺作品展」

昼の部は 10時~16時30分(最終入場16時まで)
夜の部は 18時~20時30分(最終入場20時まで)です。
昼夜共に、特別拝観料 800円です。




「聖観音菩薩座像」

仏像彫刻専攻 寺内幸太郎

この聖観音菩薩座像は、ボストン美術館に所蔵されている銅製の仏像がモチーフとなっており、細かな彫りと華奢で凛々しいお顔が特徴的であることから、それらの緻密さにこだわって制作しました。
台座は、十三段八角形を手鉋で合わせ、光背も慎重に抜くなど、最後の卒業制作となるので、納得のいくまで徹底的にこなしました。

「聖観音菩薩座像」

仏像彫刻専攻 寺内幸太郎

この聖観音菩薩座像は、ボストン美術館に所蔵されている銅製の仏像がモチーフとなっており、細かな彫りと華奢で凛々しいお顔が特徴的であることから、それらの緻密さにこだわって制作しました。
台座は、十三段八角形を手鉋で合わせ、光背も慎重に抜くなど、最後の卒業制作となるので、納得のいくまで徹底的にこなしました。



 
「文殊菩薩」

仏像彫刻専攻 飯村友紀

東京国立博物館にある文殊菩薩を参考に彫りました。興福寺の僧が造立を発願し、1285年に創建され興福寺勧学院の本尊に据えられたそうです。
獅子は寄せ木造りで5つのパーツに分けて彫り、中も内ぐりしたのでとても勉強になりました。光背の迦陵頻伽の体は彫り出しました。

 
「文殊菩薩」

仏像彫刻専攻 飯村友紀

東京国立博物館にある文殊菩薩を参考に彫りました。興福寺の僧が造立を発願し、1285年に創建され興福寺勧学院の本尊に据えられたそうです。
獅子は寄せ木造りで5つのパーツに分けて彫り、中も内ぐりしたのでとても勉強になりました。光背の迦陵頻伽の体は彫り出しました。



「鳥たちとぶどう」

京手描友禅専攻 和田柊乃

友禅の綺麗さを着物以外でも楽しめたらいいなと思い洋服で制作しました。
自由をコンセプトに色々な鳥たちがブドウの木に集まっている様子をデザインしました。全部で12羽いるので見てみてください。

「鳥たちとぶどう」

京手描友禅専攻 和田柊乃

友禅の綺麗さを着物以外でも楽しめたらいいなと思い洋服で制作しました。
自由をコンセプトに色々な鳥たちがブドウの木に集まっている様子をデザインしました。全部で12羽いるので見てみてください。



 
「藤波」

蒔絵専攻 辻風生

制作の「さいごを飾る」という意味も含め、骨壺を制作しました。
花はいくつかの技法に分け、一つ一つ表情の違った藤を描いています。

 
「藤波」

蒔絵専攻 辻風生

制作の「さいごを飾る」という意味も含め、骨壺を制作しました。
花はいくつかの技法に分け、一つ一つ表情の違った藤を描いています。



 
「晴」

京手描友禅専攻 加藤木あかね

成人を迎える妹のために作った晴れ着です。
吉祥文様や、可愛い柄を詰め込みました。また、この制作を通じて、ジストニアという症状と向き合うことができました。今後、より一層制作に励もうと思います。

 
「晴」

京手描友禅専攻 加藤木あかね

成人を迎える妹のために作った晴れ着です。
吉祥文様や、可愛い柄を詰め込みました。また、この制作を通じて、ジストニアという症状と向き合うことができました。今後、より一層制作に励もうと思います。



 
「鬼女ノ試煉」

木彫刻専攻 峯田隆司

どんなに名声を得た人であっても、最初から名声を持っていた訳ではなく、無名な時期があると思います。
この侍は、今はただ目の前の鬼女に、精一杯立ち向かうのです。

 
「鬼女ノ試煉」

木彫刻専攻 峯田隆司

どんなに名声を得た人であっても、最初から名声を持っていた訳ではなく、無名な時期があると思います。
この侍は、今はただ目の前の鬼女に、精一杯立ち向かうのです。



 
蒔絵小抽斗「白木蓮」

蒔絵専攻 金地美紀

白木蓮は桜より一足早く咲いて、上品な香りと共に春の訪れを知らせてくれる花です。私は白木蓮の花と香りが好きなので、小抽斗の上面には斜め上から見た木、側面には横から見た木を描きました。また木蓮の花色は白だけでなく、ピンクや紫、黄色などの種類がある為、引き出しの前面はカラフルなデザインにしました。

 
蒔絵小抽斗「白木蓮」

蒔絵専攻 金地美紀

白木蓮は桜より一足早く咲いて、上品な香りと共に春の訪れを知らせてくれる花です。私は白木蓮の花と香りが好きなので、小抽斗の上面には斜め上から見た木、側面には横から見た木を描きました。また木蓮の花色は白だけでなく、ピンクや紫、黄色などの種類がある為、引き出しの前面はカラフルなデザインにしました。



 
「夢隠」

陶芸専攻 平沼麟

この作品は、イッチンといった、チューブ型の容器に泥を入れ、生地の上に絞り出す技法を使っています。様々なやり方を考察し、生地を必要としない、直接絞り出す方法を発見しました。
釉薬を全体に塗り埋める事で、光が柔らかく灯るキャンドルスタンドを作りました。

 
「夢隠」

陶芸専攻 平沼麟

この作品は、イッチンといった、チューブ型の容器に泥を入れ、生地の上に絞り出す技法を使っています。様々なやり方を考察し、生地を必要としない、直接絞り出す方法を発見しました。
釉薬を全体に塗り埋める事で、光が柔らかく灯るキャンドルスタンドを作りました。



 
「水滴」

竹工芸専攻 大辻綾花

履修した華道の授業で、生物にとっての水の大切さを改めて学んだことをきっかけに、水をイメージした花かごを制作しました。螺旋状に編み込まれた竹は最長4mあり、幅や厚みが異なる5種類の竹ひごを使用しています。
表面は、防水・防腐効果がある日本古来の天然塗料「柿渋」を塗って仕上げました。

 
「水滴」

竹工芸専攻 大辻綾花

履修した華道の授業で、生物にとっての水の大切さを改めて学んだことをきっかけに、水をイメージした花かごを制作しました。螺旋状に編み込まれた竹は最長4mあり、幅や厚みが異なる5種類の竹ひごを使用しています。
表面は、防水・防腐効果がある日本古来の天然塗料「柿渋」を塗って仕上げました。



 
毬香炉「墨染桜」

金属工芸専攻 花田一総

古今和歌集にある、上野岑雄が「深草の野辺の桜し心あらば今年ばかりは黒染に咲け」と詠じたところ、墨色の花が咲いた話をイメージして、毬香炉を作りました。
桜の花と枝を透かして香炉の中を黒く着色し、墨絵を表現しました。桜の形をバランス良くする作業に時間を多く使ったところなので、見て頂けると嬉しいです。

 
毬香炉「墨染桜」

金属工芸専攻 花田一総

古今和歌集にある、上野岑雄が「深草の野辺の桜し心あらば今年ばかりは黒染に咲け」と詠じたところ、墨色の花が咲いた話をイメージして、毬香炉を作りました。
桜の花と枝を透かして香炉の中を黒く着色し、墨絵を表現しました。桜の形をバランス良くする作業に時間を多く使ったところなので、見て頂けると嬉しいです。



 
「多柄箱」

木工芸専攻 木村葵

日本の伝統工芸のひとつ、箱根寄木細工。全て木で出来ているとは思えないような色合いと、細かく美しい模様が特徴です。その工芸に憧れ、制作しました。
私が使用した木材の種類は16種類です。多くの木材の色合い、そしてそれらを組み合わせて出来た模様をご覧下さい。

 
「多柄箱」

木工芸専攻 木村葵

日本の伝統工芸のひとつ、箱根寄木細工。全て木で出来ているとは思えないような色合いと、細かく美しい模様が特徴です。その工芸に憧れ、制作しました。
私が使用した木材の種類は16種類です。多くの木材の色合い、そしてそれらを組み合わせて出来た模様をご覧下さい。



 
「和紙と菓子 和紙の食籠」

和紙工芸専攻 浅野雅

茶室には、陶器や竹で出来たものや漆の塗られた道具は沢山あります。和紙は屏風や襖には使われていますが、道具となると少ないです。そこで、和紙で茶道具を作れないかと思いつきました。
食籠は和紙を何枚も重ねて作った板をいくつか重ねて作ったので、その和紙の層を見ていただきたいです。

 
「和紙と菓子 和紙の食籠」

和紙工芸専攻 浅野雅

茶室には、陶器や竹で出来たものや漆の塗られた道具は沢山あります。和紙は屏風や襖には使われていますが、道具となると少ないです。そこで、和紙で茶道具を作れないかと思いつきました。
食籠は和紙を何枚も重ねて作った板をいくつか重ねて作ったので、その和紙の層を見ていただきたいです。



期間中、夜間はライトアップが行われ、五色幕をイメージした華やかな光が境内を照らします。
また「四海唱導(龍華飛翔)の庭」などの庭園は、落ち着いた色合いに照らされ、心鎮めて鑑賞できるようになっております。
昼間とは一味違う趣をお楽しみ頂けますので、皆様お誘いあわせの上、ぜひお越しください。




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