視覚表現技法(漆工芸、蒔絵専攻)

昨今、インスタグラムやFacebook、Twitterなどのソーシャル
メディアにおいて、自己をアピールするという事が一般化しています。
それは、伝統工芸の世界においても、自らの作品を世に伝えていく場
でもあります。

この「視覚表現技法」では、写真を上手に撮影するといった
技術論にとどまらず、写真を通していかに自分の作品をアピールし、
発信していくかということに焦点を当てた講義となっております。

その一環として、学生自らが撮影した写真を元にして、
作品のポートフォリオとしても十分に活用できるパンフレットを
作成します。
昨今、インスタグラムやFacebook、Twitterなどのソーシャル
メディアにおいて、自己をアピールするという事が一般化しています。
それは、伝統工芸の世界においても、自らの作品を世に伝えていく場
でもあります。

この「視覚表現技法」では、写真を上手に撮影するといった
技術論にとどまらず、写真を通していかに自分の作品をアピールし、
発信していくかということに焦点を当てた講義となっております。

その一環として、学生自らが撮影した写真を元にして、
作品のポートフォリオとしても十分に活用できるパンフレットを
作成します。

授業内容
01. オリエンテーション 自己紹介
02. 対象作品の合評会
03. 写真の基本 色々な機材(一眼レフからスマートフォンまで)
04. 写真の基本 光について(自然光からストロボライティングまで)
05. 写真の基本 視点(わずかな工夫で写真が変わる さまざまな構図やアングル)
06. 撮影の技能 モノの撮影(作品を正確に撮影する:カタチ)
07. 撮影の技能 モノの撮影(作品を正確に撮影する:色と素材)
08. 写真撮影の応用 イメージの作り方
09. 写真撮影の応用 イメージの作り方
10. 写真の編集 写真編集ソフト、アプリの使い方
11. 写真の撮影・制作
12. 合評会 作品を通して


B5サイズほどの紙を二つ折りにしたパンフレットです


自らの作品を自分で撮影して文章を付けます


今回は、漆工芸・蒔絵専攻の学生たちです


撮影機材は様々ですが、どれもプロっぽい仕上がりですね


写真が違うだけでこんなに豊かなバリエーションです


今後も作品をどんどんアピールして行って欲しいです