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スクールバスの運行廃止について

お知らせ

令和5年度新入生ならびに保護者各位

学校法人二本松学院                               
京都建築大学校   校長  川北 英       
京都伝統工芸大学校 校長  新谷 由貴代

 

スクールバスの運行廃止について

 

謹啓 時下ますますご健勝のこととお喜び申し上げます。

日ごろは京都建築大学校および京都伝統工芸大学校の教育にご理解を賜り、誠にありがとうございます。
さて、本学院では学生の通学の利便性を考慮し、長年に渡ってスクールバスを運行してまいりました。
しかしながら、新型コロナウィルスの感染拡大などによりさまざまな問題が生じており、スクールバスによる現在の輸送体制の維持が極めて困難な情勢になっています。

具体的には、①バス会社の乗務員が濃厚接触者や感染者となった場合、すぐに代替要員を確保できず、安定的な運行に支障が生じる可能性があること、
②車内での密を避けるために乗車定員を制限したことによる増便、③燃料代の高騰に伴う、バス会社に対する委託経費の値上げ、―などにより、本学院が負担する補助金だけでは、スクールバスにかかわる経費をカバーしきれなくなっています。

バス会社に支払う委託料は、1日1往復するのに1台当たり7万8000円~8万5000円(税込み)で、本学院は年間で約3700万円を補助していますが、コロナ発生以来、さらなる経費負担増が学校経営を圧迫しており、このままでは教育設備などの拡充にもしわ寄せが生じるばかりでなく、授業料の値上げを検討せざるを得ない状況です。

バス会社に支払う1日(1往復)当たりの実費は、50人が乗車した場合、概算で8万円÷50人=1600円/人で、1カ月では1600円×22(日)=3万5200円です。
受益者負担として実費のご負担をお願いすることも検討しましたが、原油価格をはじめ昨今の諸物価高騰の状況を考慮すると、今後、バスの委託料がさらに値上げされることが予想される上、利用者が半減した場合は、1人1カ月当たり7万400円と、実費負担をお願いするにはあまりにも高額になってしまいます。

こうした事情から、本学院は令和5年3月をもちましてスクールバスの運行を終了するという苦渋の決断をするに至りました。
本学院としましては、スクールバスの経費負担を減らすことで、KASDではこれまでの二級建築士などに加えて在学中の一級建築士合格を目指す体制づくり、TASKでは技術習得に最適な環境づくりに加えて、フランス・パリに本店を置くハイブランドの宝飾メーカー、“ヴァン クリーフ&アーペル”とのタイアップや、米国・シアトルへの学生派遣など、新たな創作活動支援に全力を傾け、これまで以上に充実した学習環境を整備していく所存です。

入学予定者の皆さまにはスクールバスのご案内をさせていただいていたにも関わらず、このような事態になり、たいへん心苦しいのですが、予期せぬ急激な環境の変化に対応せざるを得ない事情をご理解の上、ご協力いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。

謹白

・学生用バイク置き場・駐車場を設置していますが出来るだけ公共交通期間をご利用ください。
・通学時間帯におけるJR園部駅までの所要時間などの目安は以下の通りです。                         

本件に関するお問合せ先                

京都建築大学校 事務局
担当:田端・今西

TEL:0771-63-1010
FAX:0771-63-1020
e-mail: tabata-y@kasd.ac.jp

 

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