陶芸体験 in 園部小学校




南丹市立園部小学校からのご連絡をいただき、2月6日に陶芸体験を行い、5年生(3クラス 約90名)の皆さんが参加されました。
今回の体験は、手回しロクロによる手びねり成形。工藤先生と陶芸専攻の2年生7名が講師として園部小学校を訪れました。

生徒の皆さんはこの陶芸体験の日を楽しみに待っていてくれたようです。YouTubeなどでやきものの作り方を見たりして、感覚を掴めるように努力していた生徒さんもいらっしゃるようでした。

生徒の皆さんが制作された作品は、この翌日に仕上げを施し、2月26日から5日間行われる予定の穴窯実習にて、TASK陶芸専攻の学生作品と一緒に焼成されます。
TASKが持つ穴窯は、京都府と南丹市のご支援を受け、2016年に工藤先生と陶芸専攻の学生達によって府民の森に造られたものです。
南丹市立園部小学校からのご連絡をいただき、2月6日に陶芸体験を行い、5年生(3クラス 約90名)の皆さんが参加されました。
今回の体験は、手回しロクロによる手びねり成形。工藤先生と陶芸専攻の2年生7名が講師として園部小学校を訪れました。

生徒の皆さんはこの陶芸体験の日を楽しみに待っていてくれたようです。YouTubeなどでやきものの作り方を見たりして、感覚を掴めるように努力していた生徒さんもいらっしゃるようでした。

生徒の皆さんが制作された作品は、この翌日に仕上げを施し、2月26日から5日間行われる予定の穴窯実習にて、TASK陶芸専攻の学生作品と一緒に焼成されます。
TASKが持つ穴窯は、京都府と南丹市のご支援を受け、2016年に工藤先生と陶芸専攻の学生達によって府民の森に造られたものです。


まずは工藤先生にお手本を見せていただきながら、作り方を説明していただきました。
みるみるうちにうつわが出来上がっていく様子を、生徒の皆さんは目を輝かせながら見ていました。








さあ、いよいよ制作の時間です。皆さん思い思いの形を作っていきます。
作るうつわは十人十色。自分のご飯茶碗や家族みんなのおやつ入れ、みんなでピザを食べるときの大きなお皿など、様々な想いのこもった作品が作られました。
制作の中では、底の部分だけでも想像以上に粘土をたくさん使うことや、初めて扱う陶芸用粘土の手ざわり、形を作っていくことの難しさなど、たくさんの驚きと発見があったようです。




















講師として参加した学生達も、とても楽しげな様子でした。
形づくりを手伝ったり、コツを教えたりしながら、皆それぞれの班で楽しく交流できました。
のびのびと作品をつくる生徒達とのコミュニケーションは、学生達にとっても良い刺激になったのではないかと思います。
講師として参加した学生達も、とても楽しげな様子でした。
形づくりを手伝ったり、コツを教えたりしながら、皆それぞれの班で楽しく交流できました。
のびのびと作品をつくる生徒達とのコミュニケーションは、学生達にとっても良い刺激になったのではないかと思います。

制作時間は1時間ほどで終了。皆さんは時間いっぱいまで形づくりや模様付けに励んでいました。

制作された作品は、この翌日に仕上げを施し、2月26日から5日間行われる予定の穴窯実習にて、TASK陶芸専攻の学生作品と一緒に焼成されます。
TASKが持つ穴窯は、京都府と南丹市のご支援を受け、2016年に工藤先生と陶芸専攻の学生達によって府民の森に造られたものです。
穴窯は長らくTASK陶芸専攻の実習でのみ使用されていましたが、今回このように地域と連携して使用する機会ができたことは、たいへん嬉しい限りです。

皆さんの作品がどんな風に焼きあがるか、とても楽しみですね。
制作時間は1時間ほどで終了。皆さんは時間いっぱいまで形づくりや模様付けに励んでいました。

制作された作品は、この翌日に仕上げを施し、2月26日から5日間行われる予定の穴窯実習にて、TASK陶芸専攻の学生作品と一緒に焼成されます。
TASKが持つ穴窯は、京都府と南丹市のご支援を受け、2016年に工藤先生と陶芸専攻の学生達によって府民の森に造られたものです。
穴窯は長らくTASK陶芸専攻の実習でのみ使用されていましたが、今回このように地域と連携して使用する機会ができたことは、たいへん嬉しい限りです。

皆さんの作品がどんな風に焼きあがるか、とても楽しみですね。