ヴァン クリーフ&アーペル デザインスカラーシップ2021
第一回審査会


京都伝統工芸大学校 TASKは、Van Cleef & Arpelsとの産学連携プロジェクト「ヴァン クリーフ&アーペル デザインスカラーシップ 2021」を行っています。
この度、本プロジェクトにエントリーした学生たちの作品の選考を行う第一回審査会を開催しました。

Van Cleef & Arpelsは、1906年にパリ・ヴァンドーム広場で創業したハイジュエリーメゾンで、創業以来、最高品質のジュエリーと時計を制作し、専門技術の開発、継承に取り組まれています。メゾンの職人達の卓越した技術を礎に、最も厳しい基準により選ばれた宝石と、幸せなストーリーを語るデザイン性により、他と一線を画すメゾンの夢のような、そして魔法のような世界観を表現する作品を創り出されています。

このヴァン クリーフ&アーペル デザインスカラーシップは、伝統工芸の技と知識の発展と次世代の職人・クリエイター支援を目的に、本年度より設立されました。募集は本校の3、4年生を対象に、優れた卒業・修了制作企画案を提案した個人またはグループに授与され、卒業・修了制作資金の補助となる奨励金が支給(贈与)されます。
尚、本賞は、芸術的品質の高さ及び革新性・独自性の高い作品を評価するものであり、その制作の最終段階を支援することを目的としています。
このヴァン クリーフ&アーペル デザインスカラーシップは、伝統工芸の技と知識の発展と次世代の職人・クリエイター支援を目的に、本年度より設立されました。募集は本校の3、4年生を対象に、優れた卒業・修了制作企画案を提案した個人またはグループに授与され、卒業・修了制作資金の補助となる奨励金が支給(贈与)されます。
尚、本賞は、芸術的品質の高さ及び革新性・独自性の高い作品を評価するものであり、その制作の最終段階を支援することを目的としています。

審査会の様子です


この一次審査の後、9月8日にパリで行われる二次審査で受賞作品が選出されます。
選考結果の発表は10月の予定です。