日本三大祭りの一つである「祇園祭」山鉾巡行にかき手として参加しました


7月24日(月)、日本三大祭りの一つである祇園祭後祭の山鉾巡行が京都市中心部で行われ、在校生22名とブータンからの留学生 クエンツァング・ドルジさん、そしてグループ校の京都美術工芸大学に留学中のアメリカ・ミシガン大学の留学生 メイソン・ディアルさんが「鈴鹿山」のかき手として参加しました。
本学院付属施設「京都伝統工芸館」は山鉾町の一つ、鈴鹿山の町内にあるため、毎年学生が鈴鹿山維持会の一員として祇園祭に参加しています。
当日は猛暑の中、多くの観衆が見物に訪れ「動く美術館」とも称される山鉾の巡行を見守りました。学生や留学生にとっては一生忘れられない貴重な思い出となった事でしょう。