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コース・専攻

あなたの希望に合わせた2コース・11専攻を設置。
修業年限は2〜4年から選択できます。

コース

  • 工芸コース (2〜4年制)
  • 工芸クリエイターコース (4年制)

11専攻

  • 陶芸専攻
  • 木彫刻専攻
  • 仏像彫刻専攻
  • 木工芸専攻
  • 漆工芸専攻
  • 蒔絵専攻
  • 金属工芸専攻
  • 竹工芸専攻
  • 石彫刻専攻
  • 和紙工芸専攻
  • 京手描友禅専攻

専攻科

2年間学んだ後、より高度な技術を学ぶ「専攻科」もご用意。

編入

本学院グループ校「京都美術工芸大学」への編入も可能です。

伝統工芸から現代デザインまで、幅広い学び

1年間の80%が実習系授業

本校では、伝統工芸と現代的なデザインの融合を図るという新しい試みのもと、最高峰の技術とともに、高度なデザイン力や幅広い教養が身に付けられる体系的なカリキュラムの50%を専門実習に、デザイン演習科目を含めると実に80%を実習系授業にあてるという理想的なものづくりを学ぶ環境を整えています。また、社会での活躍を見据えた実践的な教育や資格取得システムを確立し、将来の可能性を大きく広げています。

  • 1年次 基礎的な知識と技術の習得をめざす1,2年次。
  • 2年次 身につけた基礎をブラッシュアップ。
  • 3年次 基本の延長線上で技術力をより高めていく3,4年次。
  • 4年次 4年間のものづくりを通して、社会性や耐久性など精神的にも成長。

工芸コースカリキュラム(例)

工芸の基礎をしっかり身につける2年制と、より高度な技術と専門知識を学び、大学卒業資格が取得できる4年制があり、2年制終了後に進学できる「専攻科」も設けています。

1・2年次 2年間で工芸技術の基礎を習得 3・4年次 より高度な技術を学び、自ら表現できる力を身につける

工芸コース1年次 カリキュラム
工芸コース2年次 カリキュラム
工芸コース3年次 カリキュラム
工芸コース4年次 カリキュラム

※カリキュラムは変更になる可能性もあります。

  • 工芸コース 特長1
  • 工芸コース 特長2
  • 工芸コース 特長3

工芸クリエイターコースカリキュラム(例)

4年制(高度専門課程)の学生が対象で、希望者が選択できます。新時代を切り拓く作家・工芸士・クリエイターをめざす本コースでは、工芸コースと同様に技術を習得した上で、さらにデザイン力を身につけ、伝統工芸から現代の工芸をプロデュースする人材を育成します。

1・2年次 工芸技術とデザイン・造形の基礎を学ぶ 3・4年次 商品開発にチャレンジし、培った専門技術を社会に発信する

工芸クリエイターコース1年次 カリキュラム
工芸クリエイターコース2年次 カリキュラム
工芸クリエイターコース3年次 カリキュラム
工芸クリエイターコース4年次 カリキュラム

※カリキュラムは変更になる可能性もあります。

  • 工芸クリエイターコース 特長1
  • 工芸クリエイターコース 特長2
  • 工芸クリエイターコース 特長3

教養学・演習・講義科目一覧

グループ校の京都美術工芸大学には各分野を代表する著名人が客員教授に名を連ねており、本校生も特別講義などの授業に参加することができます。人間国宝や有名デザイナーなどから貴重な話を聞くことができ、ものづくりのヒントを得る機会が多数あります。

ファッションデザイナー コシノジュンコ先生

ファッションデザイナー コシノジュンコ先生

午前中は「対極の美のバランス」をテーマに講義を実施。対極にあるものを〈丸と四角〉〈昼と夜〉〈人間の体の左と右〉…などの例を挙げながら、その美のバランスについて解説いただきました。午後のワークショップでは、学内の演習林で取した草花や木の枝などを素材に、金銀の用紙の上に配置。琳派の表現に挑戦しました。

大原美術館館長 高階 秀爾先生

大原美術館 館長 高階 秀爾先生

文化勲章受章者で東京大学名誉教授でもある高階先生が「美術と工芸一精妙艶麗の日本美」と題し、講演を実施。西洋との空間の内と外との考え方の違い、また、庭を例にとっても日本は自然に近い表現になっていること、西洋では明確に分かれている絵画や文学・文字なども、日本では一つの工芸品の中に区別されずに表現されていることなどをお話しされました。

漫画家 九里 一平先生

漫画家 九里 一平先

タツノコプロ元社長で、「ヤッターマン」や「ガッチャマン」など、数々のテレビアニメ作品を生み出してきた九里一平先生の講義は、「みつばちハッチ」をはじめとするヒットアニメ作品の制作秘話を軸に展開されました。その後のワークショップは、参加者が自分をモチーフにしたキャラクターを考え、コマ漫画を描き、九里先生の講評を受けました。

陶芸家 (人間国宝) 加藤 孝造先生

陶芸家(人間国宝) 加藤 孝造先生

加藤先生は岐阜県生まれ。日展に入選するも絵画と陶芸の間で悩むが、陶芸家・5代目加藤幸兵衛氏の薫陶を受け、2010年「瀬戸黒」の伝統技法で重要無形文化財保持者(人間国宝)に認定されました。瀬戸黒や志野・美濃焼の守り手の話は、世代を超えて学生たちの心に響きました。

和紙デザイナー 堀木 エリ子先生

和紙デザイナー 堀木 エリ子先生

和紙デザイナーである堀木エリ子先生は、1500年続く手漉き和紙を、建築やインテリア素材に応用されており、講義では革新的な技術開発や前例のないことに挑戦した軌跡を語られました。優れたものは時代にとらわれないことを、再認識できた授業でした。

家具デザイナー 岩倉 榮利先生

家具デザイナー 岩倉榮利先生

家具デザイナーの岩倉榮利先生は、まず自分自身が18歳でこの世界に入った経緯や今までの経歴を紹介。続いて、先生が生み出した「ROCK STONE」をはじめとする3つのブランドの作品について説明がありました。優れた工芸デザインを創造するためには、妥協は許されないというプロ意識を学生は感じ取りました。

デザイン論を体系的・論理的に学び、制作のための基礎知識、創造の源となるセンスを磨く科目。
伝統工芸をひとつのアートとして捉え、現代にふさわしい教育システムで多角的な視点を養います。

選は選択科目

デザイン基礎演習

デザイン基礎演習

デザイン基礎演習では、体系的な側面と好みという感覚的な側面との関係を、講義と演習によって学びます。

造形演習T・U

造形演習T・U

Tは主に対象物を多角的に捉える練習を繰り返し、Uではより複雑化、大型化する対象物の捉え方を身につけます。

工芸デザイン演習T・U

工芸デザイン演習T・U

Tでは伝統的な絞り染めの技法を習得。Uでは図案化したものを布などにプリントして作品を作ります。

造形デザイン

造形デザイン

造形デザインでは、創造に必要な良い「発想」を導くための様々な体験を通じて、感性や洞察力を養います。

家具デザイン

家具デザイン

家具デザインでは、製図に対する興味や研究心を喚起させ、知識・技能・造形美の基本的な要素を習得していきます。

日本画基礎

日本画基礎

日本画表現の基礎である水干絵具による写生を通して、古来からの日本人の自然に対する感性を学びます。

視覚伝達デザイン

視覚伝達デザイン

見る人、使う人の立場を理解し、わかりやすく美しくデザインすることを、イラストレーションやシンボルマーク等の制作を通じて養います。

陶芸デザイン

陶芸デザイン

図面の作成、原型の制作、石膏を利用した押し型成形。また、手びねりやたたらなどについて基礎から応用までを学習します。

工芸クリエイターコース設置科目

  • デザイン概論
  • ベーシックデザイン
  • 造形演習
  • 素描T・U
  • インテリアデザイン
  • 成形技術演習T・U
  • イラストレーション基礎
  • コンピュータ演習
  • 製品開発演習
  • 工芸素材研究T・U
  • 視覚伝達デザイン演習

伝統工芸に携わるものとして、より幅広い教養とその世界観を広げる知識を身につけることを目的とした科目。伝統工芸と関わりの深い「書道」「茶道」「華道」、世界を見据えた「英語」から1科目を選択して学びます。

選は選択科目

伝統芸術T・U 書道

伝統芸術T・U 書道

伝統工芸の制作に不可欠な書道の基礎的な技術を学ぶとともに、ものづくりに通じている書の心も学びます。

伝統芸術T・U 茶道

伝統芸術T・U 茶道

表千家流のお稽古の中でお点前のしきたりや道具に触れることで、使い手の心を学びます。

伝統芸術T・U 華道

伝統芸術T・U 華道

池坊流にならい、実際に道具を用いて華道を体験することで道具の使い方や伝統工芸の心を学びます。

外国語T・U 英語

外国語T・U 英語

専門分野でのグローバルな活動を視野に入れ、講師とのやりとりを通じ、より実践的な英会話の能力を高めます。

民俗学(京都学講座)

京都の歴史・文化・芸術・美術・伝統工芸など、総合的な知識を学習。また京都・文化観光検定も視野に入れた内容です。

日本工芸史

本講義では、永い時を経て受け継がれてきた日本の美術工芸にスポットを当て、深く掘り下げて学びます。

経営学

作品づくりを社会と結ぶ観点から、経営・マーケティングを学び、経営や財務に関する基本的な知識を身につけます。

情報処理演習

コンピュータの基本的な知識について学習し、インターネットで自分の作品を紹介・発表することなどを学びます。

日本美術史

日本美術の歴史をたどることで、日本の伝統文化の成り立ち、またその作品の鑑賞・理解の仕方を身につけます。

基礎専門知識学

京焼・清水焼、仏具工芸、木工、金属、竹、漆、石など、各工芸の成り立ちや現在の状況を学びます。

伝統産業論

東洋と日本の工芸品にまつわる歴史やその風土、産業として発展した過程など、伝統産業を幅広い分野にわたって学習します。

色彩学

私たちの生活の中にあふれる色彩のシステムや表現に応用する力を身につけることを目的とします。

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